看護学生サポートコース

【看護学講座】

▼開講教室
  • 川越教室・池袋教室
▼内容
  • 看護学全般又は特定分野についての補習と問題演習
  • 看護記録・看護課程の展開についてのレポート作成指導
  • 看護師国試の対策
▼形態
  • 完全個別指導講師1名に生徒が1名
▼講師
  • 看護学校講師
  • 薬剤師
  • 看護師
▼学費(入学時納入金)
  • 入学金 10,000円(税込)※既に基礎医学講座を受講されている生徒は必要ありません。
▼指導料
  • 通学個別指導料金
  • 指導料単価:5,000円(税込:1時間)
    ※1回の指導時間は2時間です。
月額:Aコース:20,000円(税込)<1回2時間×月2日:合計4時間)>
Bコース:40,000円(税込)<1回2時間×月4日:合計8時間>
  • 在宅個別指導料金
  • 指導料単価:4,000円(税込:1時間)
    ※1回の指導時間は60分間か90分間です。
月額:Aコース:16,000円(税込)<1回1時間×月4日:合計4時間)>
Bコース:24,000円(税込)<1回90分×月4日:合計6時間>
※ スカイプを利用する指導です。
※ 入学時納入金は、受講開始月の前月末日迄に銀行振込にて入金して下さい。
※ 指導料は、受講開始月の前月末日迄に銀行振込にて入金して下さい。
※ 納入された学費の返還には応じられません。
※ 受講を当日キャンセル、または前日の午後8時以降にキャンセルされますと5,000円 または 4,000円(1時間分)を領収致します。残金は振込にて返金致します。
※ 学費につきましては → クリックして重要事項をご覧下さい。

【基礎医学講座】

▼開講教室
  • 川越教室・池袋教室
内容
  • 解剖学・生理学・病理学・薬理学・生化学等の補習
▼形態
  • 完全個別指導:講師1名に生徒が1名
▼講師
  • 医学博士(元医学部准教授)
  • 薬剤師
  • 看護師
▼学費(入学時納入金)
  • 入学金 10,000円(税込)※既に看護学講座を受講されている生徒は必要ありません。
▼指導料
  • 通学個別指導料金
  • 指導料単価:5,000円(税込:1時間)
    ※1回の指導時間は2時間です。
月額:Aコース:20,000円(税込)<1回2時間×月2日:合計4時間)>
Bコース:40,000円(税込)<1回2時間×月4日:合計8時間>
  • 在宅個別指導料金
  • 指導料単価:4,000円(税込:1時間)
    ※1回の指導時間は60分間か90分間です。
月額:Aコース:16,000円(税込)<1回1時間×月4日:合計4時間)>
Bコース:24,000円(税込)<1回90分×月4日:合計6時間>
※ スカイプを利用する指導です。
※ 入学時納入金は、受講開始月の前月末日迄に銀行振込にて入金して下さい。
※ 指導料は、受講開始月の前月末日迄に銀行振込にて入金して下さい。
※ 納入された学費の返還には応じられません。
※ 受講を当日キャンセル、または前日の午後8時以降にキャンセルされますと5,000円 または 5,500円(1時間分)を領収致します。残金は振込にて返金致します。
※ 学費につきましては → クリックして重要事項をご覧下さい。

【看護学生指導実績校】

  • 看護学部
    東京医療保健大、人間総合科学大、三育大、上武大、足利短大
  • 専門学校
    首都医校2名、埼玉大医療センター、埼玉医療福祉会2名、坂戸鶴ヶ島3名、済生会川口、さいたま看護、深谷大里、帝京、日大付属、聖和2名、栃木県南、こまつ
  • 准看学校
    川越2名、所沢、入間、飯能2名、鴻巣、下谷、府中、川崎

【進度表】

1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 7ヶ月 8ヶ月 9ヶ月 10ヶ月
1 必須問題 →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
2 人体の構造と機能 →→→ (3回)
疾病の機序と障害 →→→ (3回)
3 社会保障制度 →→→ →→→ (6回)
4 基礎看護学 →→→ (4回)
5 成人看護学 →→→ (4回)
6 老年看護学 →→→ (4回)
7 在宅看護学 →→→ (4回)
8 小児看護学 →→ →→ (4回)
9 母性看護学 →→ →→ (4回)
10精神看護学 (4回) →→ →→
  • 国家試験は選択肢はあるが、確実な知識の習得がなければ正解を導く事は困難である。
  • 状況設定問題では、臨地実習での体験や職務経験からの知識と技術を想起し、病態を理解し正解を導く。
  • 過去問題を練り直した出題がある為、できる限り、出題項目に基づき出題基準を把握し過去問題の反復学習をする。
  • 出題者の意図を理解するよう問題を良く読みとる。(ひっかけ問題を見抜く力をつける)

【学習基準】

必須問題
  1. 人口の動向、動態
  2. 健康状態
  3. 生活習慣と労働
  4. 医療保健制度、介護保険制度
  5. 基本的人権と看護の倫理
  6. 看護職員の業務と義務(保健師助産師看護師法)
  7. 看護における人間の概念、患者の特性、家族の機能
  8. 人間の発達段階と課題(胎児期~老年期)
  9. 看護活動展開の場と看護の役割・機能(保健所、在宅、保健センター等の業務と看護)
  10. 人体の構造と機能、生命の誕生、人間の死
  11. 病態、症状と看護
    ①発熱 ②脱水 ③黄疸 ④喀痰、喀血 ⑤チアノーゼ ⑥呼吸困難 ⑦胸痛 ⑧不整脈 ⑨高血圧・低血圧 ⑩腹痛 ⑪嘔吐 ⑫下痢 ⑬便秘 ⑭乏尿・頻尿など ⑮浮腫 ⑯貧血 ⑰不穏 ⑱意識消失・ショック
  12. 生活習慣病(糖尿病、虚血性心疾患、高血圧症、脂質異常症、脳血管疾患、悪性腫瘍)
  13. 感染症(感染症分類、結核、HIV/AIDS、インフルエンザ、MRSA、肝炎)
  14. 外傷(骨折)
  15. 精神疾患(うつ病、躁病、統合失調症、神経症)
  16. 小児疾患(気管支喘息、小児感染症、乳幼児突然死症候群)
  17. 薬物の作用と副作用(抗がん剤、強心剤、抗不整脈剤、昇血剤と降血剤、ステロイド剤、麻薬)
  18. 基本的な看護技術
    ①コミュニケーション ②バイタルサイン ③観察 ④看護過程 ⑤記録・報告
  19. 日常生活援助技術 *ヘンダーソンの14項目活用
    ①食事 ②排泄 ③清潔 ④活動・休息 ⑤ボディメカ二クス ⑥冷罨法ほか
  20. 安全と安楽
    ①療養環境 ②医療安全対策 ③院内感染防止対策
  21. 診療の補助技術
    ①輸液管理 ②採血 ③酸素吸入 ④吸引 ⑤栄養補給 ⑥救急救命処置 ⑦死後の処置
人体の構造と機能
  1. 細胞、血液、恒常性、防御反応
  2. 神経(中枢神経、末梢神経)の構造と機能、障害
  3. 感覚器(皮膚、五感)の構造と機能、障害
  4. 循環器(心臓、血液循環)の構造と機能、障害
  5. 呼吸器(肺、ガス交換)の構造と機能、障害
  6. 消化器(食道、胃、小腸、大腸、肝臓、腎臓、すい臓)の構造と機能、障害
  7. 内分泌器官と機能、障害
  8. 生殖器の構造と機能、障害
  9. 運動系(骨、筋肉)の構造と機能、障害
  10. 疾病の成り立ち(正常、異常、治療と看護)
社会保障制度
  1. 日本の保健・医療・福祉の基本理念、人権、倫理
  2. 日本の保健・医療・福祉の現状と課題(ゴールドプラン21)
    ①少子・高齢化 ②医療費の増大
  3. 社会保険の変遷
  4. 医療保健制度(健康保険の種類と給付内容)
  5. 介護保険制度(種類と給付内容)
  6. 年金制度(種類と内容)
  7. 雇用保険、老人保険、ほか
  8. 社会福祉の理念と変遷
  9. 生活保護法
  10. 障がい者基本法(種類と内容)
  11. 児童福祉法
  12. 老人福祉法
  13. 公衆衛生の理念と健康
  14. 健康指標
  15. ①出生率 ②平均寿命(健康寿命)ほか
  16. 感染症と予防(分類と内容)
  17. ①予防接種法 ②結核予防法
  18. 保健活動
    ①地域保健 ②母子保健 ③生活習慣病と予防対策
  19. 医療法、薬事法
  20. 保健師助産師看護師法
  21. 関連法規
    ①労働基準法 ②医師法 ③薬剤師法 ほか
基礎看護学
  1. 看護の概念、看護倫理
  2. 看護過程の展開(情報収集から評価まで)
  3. 基本となる看護技術(必須項目18参照)
  4. 日常生活援助技術(必須項目19参照)*ヘンダーソンの14項目活用
  5. 診療の補助技術((必須項目21参照)、災害時の看護
  6. 看護管理、職能団体の役割と活動(日本看護協会の活動)
成人看護学
  1. 成年期の発達段階と課題
  2. 健康障害の特徴、健康の増進、疾患の予防
  3. 急性期疾患の看護
    ①救急救命 ②周手術期
  4. 化学療法、放射線療法時の看護
  5. 身体障がい者と看護
  6. 慢性期疾患と看護
  7. 終末期の看護(緩和ケア)
  8. 機能障害と看護
    ①感覚器系 ②循環器系 ③呼吸器系 ④消化器系 ⑤内分泌系 ⑥生殖器系 ⑦運動器系
老年看護学
  1. 老年期の発達段階と課題
  2. 加齢に伴う機能低下と看護
  3. 認知症高齢者への看護
  4. 疾患と看護
  5. 施設入所、在宅療養の高齢者への看護
  6. 介護者家族への看護
在宅看護学
  1. 在宅看護の変遷
  2. 地域看護と在宅看護(在宅看護の特性)
  3. 地域看護と保険・医療・福祉
    ①訪問看護(看護ステーション) ②継続看護
  4. 家族看護と家族の機能・役割
  5. 在宅看護と医療処置
  6. ケアマネジメント
小児看護学
  1. 乳幼児期~思春期の発達段階と課題
  2. 新生児疾患と看護
  3. 乳幼児への看護
  4. 学童期と疾患看護
  5. 思春期と疾患看護
母性看護学
  1. 母性看護の理念、生命倫理
  2. 更年期障害と看護
  3. 周産期看護(妊婦、産褥、新生児の看護)
  4. 周産期における異常時の看護
  5. 不妊治療と看護
精神看護学
  1. 精神看護の理念、人権、倫理、変遷
  2. 精神機能と障害への看護
  3. リエゾン精神看護
  4. 精神治療・検査と看護
  5. 精神保健


【個別指導】欠席時の連絡等の重要事項
  • 授業の欠席は、前日の午後8時までに担当講師へ電話かメールでご連絡をしてください。
  • 当日のご連絡は、授業を1時間実施したとみなして、この分の授業料を徴収します。
  • ご連絡の無いまま1時間経過しますと、講師は帰宅します。

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